お知らせ

国内最大規模のインサイドセールスチームが支える高品質な営業活動
営業活動の成功には、戦略的なアプローチと実行力が必要不可欠です。
国内最大規模となる100名を超えるレギュラーメンバーで構成されたB2Bインサイドセールスチームは、
クライアント企業の営業担当者としての当事者意識を持ち、より高度な営業活動を展開します。

単なるリード獲得にとどまらず、テレマーケティングやリモート商談、訪問営業など多様な手法を駆使し、
顧客との信頼関係を構築することで商談機会を最大化します。
これにより、新たなビジネス機会を創出し、企業の成長を強力に支援することが可能になります。

戦略的マーケティングとデータドリブンな営業手法の導入
営業の成果を高めるためには、確実なセールスプロセスと戦略的なマーケティングが欠かせません。
グローバル企業の標準手法として導入されているSDR（Sales Development Representative）は、
マーケティングチームと連携しながら新規顧客の開拓やリードの精査を担当します。

また、「MEDDPICC」や「BANT」といった評価基準を活用することで、
営業活動の精度を高め、商談の成立率を向上させることができます。
市場環境が変化する中で、データドリブンなアプローチを導入することで、
より強固なパイプラインを構築し、企業の営業成果を最大化することが可能になります。
営業の未来を切り拓くTETRAPOTのインサイドセールスサービス
営業活動の形は日々進化していますが、私たちTETERAPOT株式会社は、
営業において最も重要なことは顧客のニーズに寄り添い、
適切な方法でアプローチすることだと考えています。

最新のテクノロジーを活用しながらも、人間的なコミュニケーションを大切にすることで、
営業活動の新たな可能性が広がります。B2B営業の未来を切り拓き、
クライアント企業の成長を支えるために、
インサイドセールスの力を最大限に発揮してまいります。

最新のテクノロジーと人間的なコミュニケーションを融合させた本サービスは、
企業の営業成果を向上させる新たなソリューションとして期待されています。
今後も進化を続けるTETRAPOT株式会社のインサイドセールスにご注目ください。

 

TETRAPOT株式会社、ISMS認証を更新——情報セキュリティのさらなる強化へ
TETRAPOT株式会社は、情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）認証の更新を完了しました。これは、当社が情報資産の管理を最優先事項とし、継続的な改善を推進してきた証です。近年、企業の情報管理に対する重要性が増す中、当社は業務プロセス全体を見直し、より安全な環境の整備に努めてまいりました。

 

情報セキュリティの強化と企業責任
2024年6月にISMS認証を取得して以来、当社は情報資産を適切に管理し、リスクアセスメントの実施、社内教育の充実、セキュリティ対策の強化など、多角的なアプローチを通じて、堅牢な情報管理体制を構築してきました。情報の機密性（Confidentiality）、完全性（Integrity）、可用性（Availability）の確保は、企業の信頼を支える不可欠な要素であり、当社ではこれらを維持するための継続的な取り組みを行っています。
また、情報セキュリティの強化は、単なる企業の義務にとどまらず、お客様やビジネスパートナーとの信頼関係を強固にする重要な要素でもあります。お客様に安心してサービスをご利用いただくため、最新技術の導入、社内規定の見直し、定期的な監査・評価を実施し、企業としての責任を果たしながら、より高いレベルの安全性を追求しています。

 

ISMS認証の意義と今後の展望
ISMS（情報セキュリティマネジメントシステム）は、情報資産を適切に管理し、外部・内部の脅威から保護するための国際基準です。サイバー攻撃や情報漏洩のリスクが高まる中、信頼性の高いセキュリティ体制の構築は、事業の存続と発展のために欠かせない要素となっています。
TETRAPOT株式会社では、ISMS認証を単なる通過点ではなく、持続可能な情報セキュリティの強化プロセスと位置づけています。今後も、認証基準を維持しながら、環境の変化に応じた柔軟な対応を行い、組織的・技術的な取り組みを通じて、より強固な情報管理体制を構築してまいります。
当社は、すべての社員が情報管理の重要性を深く理解し、日々の業務の中で適切な情報セキュリティ対策を徹底することで、社会から信頼される企業として成長を続けていきます。お客様との長期的な信頼関係を築きながら、安全なビジネス環境の提供に努めることで、企業価値の向上を図ってまいります。

 

未来に向けて
今回の認証更新を契機に、当社はさらに情報管理を徹底し、技術革新に対応したセキュリティ強化を進めます。環境の変化に柔軟に適応しながら、安全なサービスの提供と企業責任の遂行に努め、お客様の期待に応え続けます。
TETRAPOT株式会社は、情報セキュリティを経営の根幹に据え、さらなる強化と継続的な改善に努めてまいります。

 

 

営業の進化—B2Bマルチチャネル営業の新たな可能性を提供
近年、B2B営業の現場では、効率性と戦略性を兼ね備えたインサイドセールスが注目されています。特に、従来のアウトソーシング型営業を超えたアプローチが求められ、営業活動の成果を最大化するための新たな手法が導入されています。
 
国内最大規模のレギュラーメンバーを擁するTETRAPOT株式会社は、単なる営業代行ではなく、クライアント企業の営業担当者として活動。ターゲットリストの選定からアプローチ、商談のトスアップ、クロージングまでを一貫してサポートし、より高い当事者意識を持って営業活動を展開します。これにより、深いコミュニケーションを通じて信頼関係を構築し、商談の質を向上させることが可能となります。

今回、TETRAPOT株式会社はB2B営業に革新をもたらすインサイドセールスサービスを、パッケージメニューとして提供開始しました。従来の営業手法を超え、戦略的かつ効率的な営業活動を実現する本サービスは、企業の成長を支援するための新たな選択肢となります。

「テレマーケティング×リモート商談×訪問営業」の融合—柔軟な営業アプローチ
現代の営業活動では、従来の対面営業にとらわれず、オンライン商談やテレマーケティングを活用した柔軟なアプローチが求められています。テレマーケティングでキーパーソンとの接点を確立し、リモート商談や訪問商談を組み合わせることで、最適な営業プロセスを実現することができます。ターゲットリストを精査し、最適な見込み客へアプローチすることで、商談の質を高めることが可能になります。さらに、リモート商談では時間や場所の制約を超えた対応を可能にし、訪問商談では深いコミュニケーションを通じて信頼関係を構築することで、クライアント企業の営業成果を最大化します。

 

このたびTETRAPOT株式会社に、グループ各社(NETガイド株式会社、
Valueマーケティング株式会社、株式会社日本営業支援協会)を統合しました。
より一層、サービス向上に向けて従業員一同取り組んでまいります。

【目的】
グループ各社の事業アセットを統合し、下記の目標を達成します。
・クライアントさまからのニーズに対してグループ各社のリソース全体で応えます。
・従業員のエンゲージメントを高めるために事業会社を大きくし基盤を強めます。
・事業体系をシンプルにし意思決定のスピードアップを図り、収益拡大を実現致します。

今後とも、お客さまの信頼を第一に全力で尽くす所存でございますので、
引き続き、ご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

先日発行された「経済界」に掲載されました。
TETRAPOT インタビュー記事をご覧ください。

リンク先
https://net.keizaikai.co.jp/72385

弊社本社所在地である大阪市が実施する

「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」認証事業において

二つ星認証企業となりました。

大阪市女性活躍リーディングカンパニー認証とは？

大阪市では女性にとって働きやすい職場環境の整備に積極的に取り組むことで

「管理職に占める女性の割合」や

「仕事と生活の両立支援に関する措置」など

一定の基準を満たしている企業を認証する内容です。

詳細はこちら

大阪市女性活躍リーディングカンパニー

2020年に一つ星認証を受けておりました。

それからも取組を増やし、今回は二つ星認証を頂くことが出来ました。

育児休業復職者の時短勤務制度の完備、

女性管理職・女性従業員比率の向上などに努めてまいります。

2024年11月に入会した日本コンタクトセンター協会の会報誌「CCAJ News 2025年３月号vol.336」に新入会員として紹介していただきました。当協会はコンタクトセンターのプレゼンス向上を目的に活動しており、わたしたちTETRAPOTとしても業界を構成するコンタクトセンターエージェンシーとして業界振興に貢献できるよう努めます。どうぞこれからのCCAJ×TETRAPOTにご期待ください。

 

●関連ページ
https://ccaj.or.jp/ccajnews/pdf/ccajnews336.pdf

一般事業主行動計画（次世代育成支援対策推進法、女性活躍推進法）

ＴＥＴＲＡＰＯＴ株式会社は、

次世代育成支援対策推進法（次世代法）及び女性の職業生活における活躍の推進に関する法律（女性活躍推進法）に基づき、「一般事業主行動計画（次世代法・女性活躍推進法 一体型）」を策定いたしました。

「次世代法」とは？

次代を担うこどもが健やかに生まれ育成される環境を社会全体で整備するため、平成17年に施行された10年間の時限立法（令和6年改正により令和17年3月31日まで延長）です。 この法律に基づき、国・自治体・事業主が次世代育成支援に係る目標を定めた行動計画を策定・実施することで、こども一人ひとりの育ちを社会全体で応援することを通して、少子化の流れを変えることを目指しています。

「女性活躍推進法」とは？

女性が、職業生活において、その希望に応じて十分に能力を発揮し、活躍できる環境を整備することを目的として2015年に制定された法律で、2026年3月31日までの時限立法です。

「女性活躍推進法」では、女性の活躍推進の取組を着実に前進させるべく、国、地方公共団体、一般事業主それぞれの責務を定め、雇用している、または雇用しようとする女性労働者に対する活躍の推進に関する取組を実施することが求められています。

TETRAPOT株式会社　　行動計画

「次世代法」にかかる行動計画

社員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての社員がその能力を十分に発揮出来るようにするため、次のように行動計画を策定する。

1. 計画期間　2025年1月21日～2027年1月20日
2. 内容

目標1：年間休日を110日以上とし、所定労働時間を大幅に削減する。
＜対策＞
　●2025年1月　　 年間休日増加の影響分析、ワークライフバランスの検討

　●2025年3月　 年間休日増加にかかる給与テーブル（時給）の見直し

　●2025年4月～　　 年間休日110日導入。給与テーブル・就業規則変更。

　●2025年10月～　　　ES調査実施

目標2：長時間労働の職場風土を改善し、月当たり平均残業時間を減らす。
＜対策＞
　●2025年4月～ 変形労働時間制を廃止し、シフト制へ変更。

　●2025年5月～　 業務削減の取り組みを実施。削減マニュアルの作成。

　●2025年9月～　 残業時間の推移分析、さらなる施策の検討。
目標3：有期契約労働者を含む全社員の年次有給休暇の取得日数につき、

１人当たり平均年間　6　日以上を維持する。
＜対策＞
　●2025年2月～　 前年度の有給取得実績に基づいた分析・検討

　●2025年4月～　 各部署において年次有給休暇の取得計画を策定する

●2025年12月～ 取得日数が基準以下の場合、さらに促進を行う

（毎年繰り返し）

「女性活躍推進法」にかかる行動計画

女性が安定して且つ継続して勤続できるように、次のように行動計画を策定する。

１．計画期間　2025年1月21日～2027年1月20日

２．当社の課題

課題　女性社員を多数採用しているが、女性の平均勤続期間が男性より低い。

課題　女性にとって、家庭と仕事の両立が難しい就業環境にある。

３. 目標

目標1：女性社員の平均勤続日数と男性社員との差を２００日以内にする。
＜取組内容＞
　●2025年1月～ 各部署においての女性の離職要因の分析

　●2025年2月～　 離職要因も鑑みた、管理職登用で女性が満たしにくい評価基準等の見直し

　●2025年3月～　 女性管理職のロールモデルの設定

　●2025年5月～　 女性同士の交流機会の設定によるネットワーク形成支援

　●2025年8月～　 管理職候補・キャリア転換志向の女性社員に対して、随時キャリアアップ面談を実施

目標2：女性全体にとってさらに働きやすい、働き甲斐のある職場づくりを目指す。
＜取組内容＞
　●2025月1月　 職場環境分析の実施、リフレッシュルームの拡充。

　●202５年4月 年間休日110日を導入、テレワーク勤務・時短勤務の拡大。

　●2025年11月～2026年１月 アンケート実施・分析

　●2026年2月～ 職場環境のモニタリング実施、本社移転の検討。

日本コンタクトセンター協会（CCAJ）に入会

弊社ＴＥＴＲＡＰＯＴ株式会社は、日本コンタクトセンター協会（CCAJ）へ入会しました。

 

 

日本コンタクトセンター協会（CCAJ）は、コールセンターの健全な発展に向けて高品質な顧客サービスの提供を行うことで、
日本経済の発展と安心・安全な社会づくりに貢献することを目的に設立された団体です。

CCAJの活動を通じて、顧客満足度の向上と業界の発展に貢献してまいります。

会員証

一般社団法人日本コールセンター協会　協会概要

・団体名　　： 一般社団法人 日本コールセンター協会

・所在地　　： 東京都千代田区神田東松下町35　アキヤマビルディング2 4階

・代表者 　  ： 会長　呉　岳彦

・団体サイト： https://ccaj.or.jp/

 

「TramOneCloud」CXiを導入し業務効率化を実現

TETRAPOT株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：内田 嘉彦）は、業務プロセスアウトソーシング（BPO）サービスの提供価値向上と業務効率化を目的として、トラムシステム株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：梶田 幸宏）のクラウド型コンタクトセンターシステム「TramOneCloud CXi」を導入したことを発表いたします。

TETRAPOT株式会社は、広範なBPOサービスにおいて豊富な人的リソースとノウハウを強みとしています。この度、全国チェーンのコンビニエンスストアからの依頼を受け、トラムシステムと協力してデジタルサイネージ設置プロジェクトを推進しました。プロジェクトにおいて、TETRAPOTは自社の人的リソースとナレッジを活用し、トラムシステムがインフラ統合を担当しました。その一環で、NICE社のCXone基盤を活用した「TramOneCloud CXi」を導入し、顧客対応の品質向上と業務効率化を実現しました。

導入効果

「TramOneCloud CXi」の導入により、TETRAPOTでは以下のような成果が得られました。

• IVRの活用による効率化

自動音声応答（IVR）システムにより、問い合わせを適切な担当者へ迅速に振り分け、通話時間の短縮と業務効率化を実現。

• 音質と通話録音の信頼性

高音質での通話と通話録音機能により、トラブル防止の体制を強化。

• シンプルで使いやすいUI

新しいオペレーターでも簡単に操作を習得できるUIにより、業務のスピードアップと効率向上を達成。

• カレンダー機能によるタスク管理の向上

タスクのフォローアップや後日連絡のスケジュール管理が容易になり、チーム全体の業務管理が円滑に。

今後の展望

TETRAPOT株式会社は、この導入成功を基に、他のクライアントにも同様のサービス価値を提供し、BPO業務とシステムインフラの一体的なサービスモデルを拡充していく予定です。特に、コンタクトセンター業務のアウトソーシングを希望する企業に向けて、AIを統合したシステムインフラを提供し、顧客満足度と業務効率のさらなる向上に努めます。

 

トラムシステム株式会社について

2008年の創業当初より、インフラエンジニアリングを駆使してクラウド音声通信事業を展開しています。クラウドPBX（UCaaS）、クラウドコンタクトセンターシステム（CCaaS）、クラウド電話回線サービス（VaaS）をはじめとする革新的なソリューションを提供することで、顧客の立場に寄り添い、顧客のコミュニケーションを効率化し、顧客のビジネス成功に貢献しています。

https://tramsystem.co.jp

 

TETRAPOT株式会社について

TETRAPOT株式会社は、「お客様の満足の大きさが、私たちの未来を創る」をモットーに、傾聴力と応対品質を強みとするカスタマーエンゲージメントコールセンターを運営しています。

大阪市女性活躍リーディングカンパニーの二つ星認証企業であり、健康経営優良法人としても認定され、女性の活躍推進や従業員の働きやすい環境づくりに力を入れています。

https://www.tetra-pot.com/

導入事例に関してのお問合せ

TETRAPOT株式会社
経営企画室：田村
電話：06-7178-3938

トラムシステム株式会社
広報担当：鈴木
電話：052-701-2634